本日、オペレーションクリスマスチャイルド(OCC)のシューボックス を集荷場に持ち込みしてきました。
詰めるものにはいくつか注意点があり、戦争関連(ピストルや戦車など)のもの、食べ物、液体(シャボン玉など)、中古品、長年家に眠っていたものは入れないことなど気を付けなければいけないことがありますが、
世界中の戦争や貧困、飢餓に苦しんでいる子供たちに、靴の空き箱にプレゼントを詰めて贈るという誰でもできるボランティアです。
2-4歳、5-9歳、10-14歳の男の子か女の子を選んでプレゼントを選び詰めます。
個人的に、
できるだけ長く使えそうなもの。
電池要らずで遊べるもの(電池が必要なものを詰める場合は換えの電池も入れないといけない)。
おもちゃだけでなく勉強関連のものも。
手にしてワクワクできるような見た目のもの。
鉛筆類は鉛筆削りも。と気をつけながら選びました。
あと、お守りがわりにできるように手にしやすいぬいぐるみや、
幼い子へのプレゼントは持ってて安心感を感じるようなふわふわ系のものを。
小さい子のものは飲み込まないように大きめのものをチョイスしました。
そして、年齢が高めの子なら幼い子にも貸してあげたりするだろうと品数多くしました。
その子にとって、最初で最後のクリスマスプレゼントになるかもしれないこの贈り物。
その子が大きくなった時に、『小さい頃これをもらってすごく嬉しかったな』と思えるように、心を込めて詰めました。
子供たちが幸せに、笑顔いっぱいの世の中になりますように。