本日お花屋さん(いつもフラワードさんに行きます)に行きましたら、『ラビット テール』という植物が売られており、午後に初診でウサギさんがいらっしゃると聞いていたので購入してみました。
猫じゃらしに似てるけど、猫じゃらしとは違うのかな??と疑問に思ったので調べてみると、ラビットテールはラグラスと呼ばれる植物で、猫じゃらしはエノコログサという植物で、どうやら別物のようです。
猫じゃらし=エノコログサのようですが、エノコログサは犬っころ草が転じてそう呼ばれるようになったとかで、今で“狗の尾の草”と書くそうですよ!(Wikipediaにはそう書いていました💦)
なかなか面白いネーミング理由ですね。
かすみ草も、英名では“赤ちゃんの吐息”と言うそうで、可愛いな・・と思ったお花の名前の1つです。
かすみ草の花言葉には『永遠の愛』という意味もあり、よくアレンジメントを作ってもらう時に入れてもらうお花であります。
どうしても動物たちの命は私たちの命の長さより短いですが、お互いを想う愛は永遠で、出会ってから家族となった絆は消えることはありません。
ちなみにラビットテールは猫さんの診察室に飾ってあります。 残念ながらワンちゃんの診察でご覧になることはできないと思いますが、猫さんのご家族の方は是非見て行ってくださいね(=^x^=)