インスタにはすでにアップしましたが、いつも病院に飾っているお花を買っているフラワードさんのセルバ店の方で、金魚すくいならぬ“花すくい”をしていたのでやってきました。
ビニールプールいっぱいのガーベラやカーネーションなどのお花たち✨ 見た目だけでもとても癒されますが、水滴がついて、ほのかにお花の香りが漂っていました。
すくったお花は病院待合室に活けてあります。本当は透明な器があれば良かったのですが、なかったので白い器に。もしご家庭で金魚鉢🐠があったらそれに水を張って浮かばせるのも可愛いかもしれませんね😉
🌞暑くなってきて、より水の音が心地よく聞こえるようになってきたこの季節👂
水の成分であるマグネシウムはイライラや緊張感を抑えてくれる効果がありますし、水の音(波の音だったり、ししおどしの音だったり、川のせせらぎだったり)にもストレスを軽減する効果があると言われています😌
(緊張しているときに飲むコップいっぱいのお水、水族館に行くと気持ちが落ち着いた、温泉に浸かりながらお湯が流れる音を聞いて疲れが取れて行く、、、という経験をされた方も多いのではないでしょうか?)
お花にも交感神経(緊張を高める神経)を抑え、副交感神経(緊張を緩める神経)を高める効果があるとされているようで、この二つは最高の組み合わせかもしれませんね😊
その他受付カウンターにはただいまひまわりのお花を活けています。(隣のサンプルフードもご興味がありましたら是非お持ちくださいね🌟 BOXになっている猫ちゃんのサンプルフードもお持ちいただいて大丈夫です😉)
お花に関するお出かけスポットといえば、春は桜のお花見、これからの時期は紫陽花やひまわり畑でしょうか? 6月中旬までみちのく杜の湖畔公園ではポピー祭りも開催されているようです。ワンちゃん・猫ちゃんとお花の写真が撮れましたら是非ギャラリーへご応募お願いします💞
その他キャンプへ行ったよ〜、どこどこへお出かけしたよ〜など、何でもOKです! ご応募お待ちしております🙇♀️(応募はLINEにて受付しております。)
ちなみにワンちゃんがお花を食べてしまった場合は中毒症状が出る場合があるので、注意が必要です。
お花によって危険な部位は異なりますが、紫陽花、ユリ、カーネーション、シクラメン、ツツジ、チューリップ、ポインセチア、水仙などなど、身近なお花でも毒性のある物質が含まれています。夏休み前になるとお子さんがアサガオを学校から持ってくるという光景を目にしますが、アサガオも注意が必要なお花で、アサガオの場合は主に種が危険です。(ひどい下痢を起こす成分が含まれています。←すぐに糞として排出して子孫を増やしたいからでしょうね・・)
万が一食べてしまった場合は、その時は何ともなくても後から中毒症状が出てくることがあるので、すぐにかかりつけの動物病院さんで処置してもらうことをお勧めします。
(私の幼稚園時代は、通園バスの中で友達から配られたひまわりの種を食べたり、小学校時代は同級生と一緒に、帰り道に咲いている花の蜜を吸って帰ったりしていましたが、今考えるとなかなか危険なことをしていたなぁ・・・と思います(^_^;)💦 そのものに毒がなくても細菌や寄生虫の問題もありますものね・・・😓)