最近当院で新たに導入した機械の1つに通訳機(翻訳機)があります。
今はスマホのアプリでも簡単に通訳してくれるものもありますが、スマホをとなると個人のものになるので、使い勝手からプライバシー含め、当院で1つしっかりした通訳機があったらいいよね。という結論になり、ポケトークを購入しました。
英語のみならず、さまざまな言語に対応しているとのことで、とても心強いです。
購入した翌日、早速外国籍の方がご来院されたので早々に活用できたみたいですが、
診療時間外にスタッフ間で使用方法の確認含め試してみたところ、みんなの滑舌が悪いからか?はたまた機械の性能の問題なのか、珍通訳が多発したようです^^;
そんなおかしな翻訳をスタッフが写真に撮って記録してくれていて、後で送ってきてくれました。(↓)
院長が、『I’m Kusaka』と言ったものは→私は吸盤です。
カイ先生が『I’m Ogasawara』と言ったものは→私の名前はオルガ・ソローです。
その他看護師スタッフもおかしな名前に変換され、カイ先生がしゃべった津軽弁は『ボーズマン』という結果に。(これからカイ先生はボーズマンというあだ名がつけられるかもしれません。)
そんなこんなで誰もちゃんとした結果にならず、大爆笑に終わったみたいで。。 まずスタッフ全員、発声練習からスタートしないとダメみたいです。