梅雨は過ぎたものの、日本の夏らしいムシィっとした湿気の多い日が続いています。
病院も、夜エアコンを切ってしまうと室内の温度が上がってしまい、医療機器に熱が籠ってしまうことから付けっぱなしで帰ることも多くなりました。
病院裏には我が家の猫たちもいるので、だいぶ前からエアコンはつけたままです。紙類も湿気でフニャフニャになってしまうので、除湿モードにしています。
しかし、我が家の猫3匹は、年齢が幼齢、高齢、超高齢と3パターンなので、超高齢で筋肉の落ちた花さん(↓写真の猫)には少し寒い模様。
このため、エアコンもつけて、なおかつヒーターもつけて・・という超電気代のかかる仕様になっています・・・。
若者(↓三毛猫の寿住suzumi)は冷えた床で全身を冷やしにかかっています。
このように、年齢や体調により、寒さ・暑さの感覚は違ってくるので、おうちの中の環境としては、寒いところ、温かいところの2種類を作ってあげると動物たちも自分で温度調整できるので良いと思います。
室内で熱中症のような状態になっていらっしゃるワンちゃん・猫ちゃんもいますので、今の時期お留守番をさせる際はクーラーをつけて(+どこかに毛布も用意して)お出かけくださいね。