今日は、当院開院以来たびたび起こるお話を・・・
当院は、みなさん知っての通り、院名が “くさか動物病院” ですよね。
日下院長がやってる病院だからわかりやすく“ くさか動物病院 ”と命名したのですが、
実は、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、同じ病院名の動物病院が埼玉県にもございまして・・・
開院以来、埼玉県の方の病院と間違えられてたびたびお問合せがございます😅
LINEのメッセージで、見覚えのない患者様から「おせわになりました」の、ご丁寧なメッセージが届いたり、埼玉の病院で行なっている治療法についてのお問合せがあったり、
逆に当院の木曜午前の予約を取ろうとして、埼玉のくさか動物病院さんの方で予約を取っていたり・・・
(当院の予約診察は木曜午前だけです。現段階では基本的にその他の日は予約制ではございません。)
その他、「本日or近日来院予定」とのことでご連絡をいただいていて、その後何も音沙汰なく、ご連絡後いらっしゃらない方がたびたびだったり。。
極め付け、年末に驚愕したお話のことですが、
いつもお世話になっている業者さんが来院され、注文内容について直接確認したいとのことで私が呼ばれ、担当の方からパッと見せられたFAX用紙を見たところ、うちの院長の文字でしたので(スタッフの字であればスタッフに確認するのですが)、『あぁ、うちの院長が書いてFAX注文をかけたんだな。』と思い、内容を確認しに院長のところに行ったのですが
うちの院長は「え?そんな注文したっけ?」という、なんだかよくわかっていない様子。診察が終わってから対応するように伝えて私はその場を去ったのですが、後ほど院長がその業者さんが持っているFAXを確認したところ、埼玉のくさか動物病院さんによる注文用紙だったというオチ。
その話を聞いて、「ちょっと待って!!だってあの字は間違いなくあなたの字でしょ?!!」と、耳と目を疑いました(笑)
スタッフにFAXの字を確認してもらっても、「え??コレ、(うちの)院長先生の字ですよね??」「だってだって、このkusakaの書き方だって一緒だし! (うちの)日下先生が書いたとしか思えない!!」という、スタッフまでザワザワする始末。
そのFAXを、埼玉の日下先生が書いたのかどうかは不明なのですが、まさかここまでの勘違いエピソードが出てくるなんて・・・別なスタッフさんが書かれたとしても驚きです。
2022年最後にして最大のビックリ事案でした。
ちなみに、埼玉の方の先生は我々の6個上の大先輩なのですが(大学は違うようです)、卒業してからご自身の病院を開院するまでのスパンも一緒ですし、なんとなくですが、雰囲気も似ているような???(もちろんあちらの先生の方が素敵そうな雰囲気ですが!)
距離が離れていますし、コロナ禍でセミナーもオンラインのものが多くなってきているため、直接お会いする機会はほぼほぼないかと思いますが、いつかどこかでバッタリ・・。なんてことがあったらいいなぁと私が勝手に思っております😆
(ちなみにうちの院長は以前、「埼玉の患者さんから連絡がありましたよ。」という事をお伝えするため、あちらの日下先生の病院にお電話かけたことはあります。)
というわけで!!
双方の病院取り違えには十分ご注意くださいね!